EU CRA対応を、1つのプラットフォームでお客様に提供。
Kunnusは、ドイツで開発されたEU Cyber Resilience Act(EU CRA)対応のエンドツーエンド・プラットフォームです。本ページは、EU CRAプラットフォームを自社サービスに加えることをご検討中の、日本のコンサルティング会社、システムインテグレーター、試験・認証機関の皆様に向けてご用意しました。
最終更新:2026年10月6日 ・ English: the PDF above is bilingual (EN/JA).
EU CRAの義務は始まっています。コンサルティングだけでは足りません。
脆弱性・インシデント報告義務(EU CRA第14条)の適用開始。悪用が確認された脆弱性は、把握から24時間以内にENISAへ早期警告。
SBOM、技術文書、EU適合宣言書を含むすべての義務が適用。これ以降、適合しないデジタル製品はEU市場で販売できません。
または全世界年間売上高の2.5%のいずれか高い方(EU CRA第64条)。
日本には多くのEU CRAコンサルタントがいらっしゃいます。一方で、当社の見るところ、エンドツーエンドのEU CRAプラットフォームはまだ確立されていません。SBOM、継続的な脆弱性監視、24時間以内の報告を手作業で行うことは現実的ではなく、ツールの導入は避けられません。
コンサルティングとプラットフォームをワンストップで提供できるコンサルタントが、お客様から選ばれる存在になります。
リスク評価からEU適合宣言書まで、1つのプラットフォームで完結。

リスク評価・EU CRA製品分類
デフォルト/重要製品クラスI・II/クリティカル製品の判定。
SBOM管理
CycloneDX / SPDX。オープンソースのkunnus-scannerで生成。
脆弱性モニタリング(NVD / OSV)
全製品のコンポーネントを継続的に照合し、是正を追跡。
サプライヤー・コンポーネント評価
デューディリジェンス。サプライヤーポータル経由、アカウント不要。
第14条報告(ENISA)
24時間早期警告、72時間通知、最終報告をCSIRT・ENISAへ。
技術文書・EU適合宣言書
適合性評価(モジュールA/B+C/H)と監査ビュー。
製品ポートフォリオ全体に対応
数百の製品を、コンサルティング工数だけで管理することはできません。プラットフォームなら可能です。
各マイルストーンに専門家サポート
貴社のコンサルタントが主導し、その業務をより多くのお客様へ広げられます。
顧客関係は貴社のもの。Kunnusがサービス提供を支えます。
ホワイトラベル
貴社ブランドで当社プラットフォームをご提供いただけます。顧客関係は貴社が、プラットフォーム運用は当社が担います。
共同デリバリー
日本では貴社がプロジェクトを主導し、当社のEU規制専門家が難しい論点を支援します。
差別化と継続収益
差別化されたサービスと、継続的なEU CRA義務に伴うストック型の継続収益。
お問い合わせの共有
日本の製造者からKunnusに直接寄せられたお問い合わせ(CEATEC・本サイト経由)は、該当分野のローンチパートナーにご紹介します。お客様との契約は貴社が締結します。
EU認定代理人サービス(オプション)
EU拠点のないお客様向けに、EU CRA第18条に基づくEU認定代理人サービスを提供できます。
ドイツ拠点、EU規制の最前線
CRA実装グループ(CRAIG)チャプターリード。2024年からのEU CRA実務プロジェクト、EU当局・標準化機関との近さ。
ドイツ・イタリアの機械・IoTメーカーで本番稼働中
制御弁、状態監視、発電設備、IoTデバイス。ご希望に応じて既存のお客様とのご面談も手配します。
オープンソースのSBOMスキャナー
kunnus-scanner(Apache 2.0)をGitHubで公開。SBOM生成はいつでも無料で試せます。
初期段階でのご契約は不要です。3つのステップで始めます。
- 1
オンライン顔合わせ
貴社チームとの顔合わせ。英語で行い、資料は日本語でご用意します。
- 2
プラットフォーム説明会
貴社の意思決定者向けに、プラットフォームをひととおりご覧いただきます。
- 3
共同パイロット
貴社のお客様1社と、範囲を共同で設定して開始します。その結果をもとに商業モデルを一緒に決定します。
貴社の社内承認プロセスとスケジュールに合わせて進めます。ローンチパートナーに最低数量はありません。
私たちについて
Think Ahead Technologiesは、自己資本で黒字経営と健全な成長を続けるドイツのテクノロジー企業です。クラウドとセキュリティの分野で創業し、通信業界のお客様向けにプラットフォームを構築・運用してきました。EU規制の強化に伴い、その経験をEU CRAに活かし、コンサルティングから製品Kunnusへと展開しています。
- 会社名
- Think Ahead Technologies GmbH(ブランド:Kunnus)
- 所在地
- ドイツ・シュトゥットガルト
- 法人形態・資金
- GmbH(有限会社)・自己資本、黒字経営、外部投資家なし
- 事業内容
- EU CRA対応プラットフォーム(Kunnus)・クラウド/プラットフォームエンジニアリング(Think Ahead)
- ホスティング
- EU域内のみ(Software Hosted in Europe 2026)・日本オプション計画中
- オープンソース
- kunnus-scanner(Apache 2.0)、GitHubで公開
- 担当
- Maximilian Heck(Head of Regulatory & Security・CRAIGチャプターリード)
EU CRAの専門性
CRA実装グループ(CRAIG)チャプターリード、2024年からのEU CRA実務プロジェクト、EU当局・標準化機関との近さ。
プラットフォームの専門性
通信業界向けセキュアなクラウド基盤の構築・運用実績、EU域内ホスティング、オープンソースのスキャナー。
よくあるご質問
お客様のデータはどこに保存されますか?
現在はEU域内の欧州プロバイダーのみで、GDPRに準拠しています。米国への移転はありません。日本市場向けには、パートナーとお客様のご要望に応じて、日本国内でのホスティングを計画しています。
プラットフォームは日本語に対応していますか?
現在のユーザーインターフェースは英語とドイツ語です。日本語UIは、日本のローンチパートナーと共同で対応する予定です。EU当局向けの文書は英語で出力できます。
EU適合宣言書は誰が署名しますか?
常に製造者です。Kunnusが技術文書と宣言書を準備し、貴社のコンサルタントがレビューし、製造者が署名します。重要製品クラスI・IIでは、通知機関(Notified Body)による適合性評価プロセスも支援します。
お客様にEU拠点がありません。EU当局への窓口は誰になりますか?
お客様向けオプションとして、EU CRA第18条に基づくEU認定代理人サービスを提供します。書面委任により、EU適合宣言書と技術文書を保管し、市場監視当局に対応し、EU域内の窓口となります。本体の義務は製造者に残ります。
時差のある中で、どのように連携しますか?
貴社専任のKunnusエキスパートが、日本の営業時間内に定例の打ち合わせ枠を確保します。EU CRA第14条の事案ではプラットフォームが報告手順を誘導し、緊急時には24時間以内にEUチームへ連絡が取れる体制です。
契約の相手方と契約言語は?
ドイツのThink Ahead Technologies GmbHです。パートナー契約書は英語で、詳細はパイロット期間中に一緒に取り決めます。お客様との契約は貴社が締結し、お客様が当社と直接契約することはありません。
パートナーはどのようなサポートを受けられますか?
貴社チーム専任のKunnusエキスパートが伴走します。単一の窓口として、お客様との難しい案件を支援し、規制の変更を随時共有し、EU当局・通知機関・EU CRAコミュニティに対する貴社の「EUへの窓口」となります。
Kunnus自身のセキュリティ対策は?
ロールベースのアクセス制御、監査ログ、保存時・転送時の暗号化、EU域内ホスティング。調達プロセス向けに、セキュリティ文書と質問票をご提供します。
最低契約期間や最低数量はありますか?
ローンチパートナーに最低数量はございません。まず1社のパイロット顧客から共同で開始し、その結果をもとに商業モデルを一緒に決定します。ご希望に応じて、ドイツ・イタリアの既存のお客様とのご面談も手配します。
どのように始めればよいですか?
初期段階でのご契約は不要です。(1) 貴社チームとのオンライン顔合わせ(英語、資料は日本語)、(2) 意思決定者向けのプラットフォーム説明会、(3) 貴社のお客様1社との共同パイロット(範囲は共同で設定)。貴社の社内承認プロセスとスケジュールに合わせて進めます。
ここにないご質問は、直接お問い合わせください。
英語・ドイツ語で対応し、日本語の資料もご用意します。